種別 論文
主題 サスペンション要素法によるコンクリートの破壊解析手法に関する研究
副題
筆頭著者 森博嗣(名古屋大学)
連名者1 荒井正直(名古屋大学)
連名者2 船見晃啓(名古屋大学)
連名者3 谷川恭雄(名古屋大学)
連名者4  
連名者5  
キーワード
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先頭ページ 417
末尾ページ 422
年度 1993
要旨 まえがき
コンクリートの変形・破壊特性については、既に数多くの実験的研究が行われており、これらの成果から各種の構成モデルや応力-ひずみ関係表示式が提案されているが、複合材料のもつ複雑さ、不確定さから、力学性状に与える材料要因の影響は定性的にしか説明されていない。本研究の目的は、複合材料であるコンクリートの変形・破壊性状をミクロな立場から解析的に取り扱い、従来、実験的な情報の整理によってしか得られていないコンクリートの構成則を、理論的な立場から説明し、より汎用的な力学モデルを構築することにある。このため、本報では、粘弾塑性サスペンション要素法による非連続体モデルを用いた解析手法を提案し、脆性材料特有の破壊性状のシミュレーションを試みる。本解析手法は、運動方程式を基本とする動的解析であり、コンクリートの静的な変形・破壊現象に対しても、クラックなどの発生・進展を含めて動的に取り扱う点が特徴である。
まとめ
本研究では、コンクリートの変形・破壊挙動のシミュレーション手法として粘弾塑性サスペンション要素法を提案し、若干のシミュレーション結果を示した。この手法を用いることによって、コンクリートの各種条件下の応力-ひずみ曲線を解析的に取り扱うことが可能であり、今後、広範囲の分野における応用が期待できるものと思われる。
PDFファイル名 015-01-1069.pdf


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