| 種別 | 論文 |
| 主題 | 連続繊維補強材の引張力分担に関する基礎的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 鶴田浩章（九州大学） |
| 連名者1 | 牧角龍憲（九州大学） |
| 連名者2 | 長島玄太郎（九州大学大学院） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 連続繊維補強材、引張性状、ひずみのばらつき |
| 巻 | 17 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 537 |
| 末尾ページ | 540 |
| 年度 | 1995 |
| 要旨 | 複数本の連続繊維補強材により補強されたコンクリート部材においては連続繊維補強材に降伏現象がないため、引張力の分担性状にばらつきが生じることが報告されている。そこで本検討では、鉄筋と連続繊維補強材のコンクリート中での引張力分担性状を調べ比較検討した。その結果、連続繊維補強材は部材中の補強材のひずみにばらつきが生じやすいが、ひずみ差の変動の割合は鉄筋の場合とほぼ同等であり、ばらつきの度合いはあまり変わらないことが分かった。 |
| PDFファイル名 | 017-01-1092.pdf |