| 種別 | 論文 |
| 主題 | コンクリートのレオロジー定数に及ぼす使用材料の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 吉野公（鳥取大学） |
| 連名者1 | 西林新蔵（鳥取大学） |
| 連名者2 | 井上正一（鳥取大学） |
| 連名者3 | 黒田保（鳥取大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 塑性粘度、余剰モルタル膜厚、高流動コンクリート、球引上げ粘度計 |
| 巻 | 17 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 581 |
| 末尾ページ | 586 |
| 年度 | 1995 |
| 要旨 | 本研究は、粉体、骨材の物理的性質および配合が高流動コンクリートのレオロジー定数に及ぼす影響を大型化した球引上げ粘度計によって実験的に明らかにし、その結果に基づいて、使用材料の性質および配合から流動性の高いコンクリートのレオロジー定数、特に塑性粘度を予測する手法に関して検討した。その結果、コンクリートの塑性粘度は、モルタルの塑性粘度および粗骨材の比表面積、実積率、容積割合から求まる余剰モルタル膜厚によって予測できる可能性があることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 017-01-1100.pdf |