種別 論文
主題 コンシステンシー評価試験装置内を流動するコンクリートのせん断ひずみ速度分布
副題
筆頭著者 加古慎(群馬大学大学院)
連名者1 橋本親典(群馬大学)
連名者2 杉山隆文(群馬大学)
連名者3 辻幸和(群馬大学)
連名者4
連名者5
キーワード コンシステンシー試験、ひずみロゼット法、ひずみ速度、可視化実験
18
1
先頭ページ 465
末尾ページ 470
年度 1996
要旨 本研究は、高流動コンクリートのコンシステンシー試験として用いられているスランプフロー試験、Lフロー試験およびV漏斗試験装置内を流動するフレッシュコンクリートの変形特性を定量化するために、フレッシュコンクリートの可視化モデルを用いて、ひずみロゼット法に基づいた最大せん断ひずみ速度分布を求めた。その結果、スランプフロー試験とLフロー試験では、試験開始直後約1秒以内では10〜20/sec程度のひずみ速度が、開始直後1秒以降では0.5/sec以下のひずみ速度が発生する。一方、V漏斗試験では常に10/sec程度のひずみ速度が発生することが明らかになった
PDFファイル名 018-01-1072.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る