種別 論文
主題 海岸に暴露したコンクリート中の塩化物イオン拡散性状
副題
筆頭著者 金谷光秀(八洋コンクリートコンサルタント(株))
連名者1 桝田佳寛(宇都宮大学)
連名者2 阿部道彦(建設省建築研究所)
連名者3 西山直洋(西松建設(株))
連名者4
連名者5
キーワード 暴露試験、塩化物イオン浸透量、拡散係数、差分方程式、境界条件
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先頭ページ 747
末尾ページ 752
年度 1996
要旨 本研究では、海岸に5年間暴露したコンクリート中への塩化物イオン浸透量の測定結果において、各位置での塩化物イオン浸透量の経時変化をもとに各位置、各材齢での拡散係数を算出したものである。その結果、拡散係数は同一材齢では位置による差は小さいが、材齢による差は大きく、材齢とともに減少して一定の値に近づく。また、コンクリートの含水率の影響を受け、含水率が小さくなると拡散係数も小さくなる。さらに、その拡散係数を用いてコンクリート中への塩化物イオン浸透量の推定を行い、従来の方法による推定値と比較した。
PDFファイル名 018-01-1119.pdf


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