種別 論文
主題 横拘束コンクリートの圧縮特性の寸法効果に及ぼす帯筋間隔の影響
副題
筆頭著者 小池狭千朗(愛知工業大学)
連名者1 畑中重光(三重大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 寸法効果、横拘束コンクリート、応力-ひずみ曲線、マイクロコンクリート
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先頭ページ 833
末尾ページ 838
年度 1996
要旨 帯筋比を一定に保ったコンファインドコンクリートの圧縮特性の寸法効果に及ぼす帯筋形状、帯筋ピッチの絶対値、並びにコンクリートの骨材最大寸法の影響について実験的に調べた。その結果、帯筋径を細くして(帯筋比一定)帯筋形状を田型にしたり帯筋ピッチを密にすると、圧縮強度の寸法効果は小さくなるが、応力-ひずみ曲線の寸法効果は依然としてかなり顕著にみられること、コンクリートをマイクロコンクリート化しても、応力-ひずみ曲線の寸法効果は解消されないことが明らかになった。
PDFファイル名 018-01-2138.pdf


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