| 種別 | 報告 |
| 主題 | 炭素繊維シートで補修・補強されたRC構造物の欠陥の検知について |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 相良健一（東京大学大学院） |
| 連名者1 | 魚本健人（東京大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 炭素繊維シート、熱赤外線画像、温度分布、2値画像表示、区間変換処理 |
| 巻 | 18 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1203 |
| 末尾ページ | 1208 |
| 年度 | 1996 |
| 要旨 | RC構造物の耐力を向上させる方法として、炭素繊維シートを巻き付け、あるいは、貼り付けるなどの方法がある。本報告では、炭素繊維シートをコンクリート構造壁に貼り付け後、その空隙などの欠陥が検出可能であるかを炭素繊維シートの枚数、欠陥の大きさを変え、赤外線カメラによる熱赤外線画像を用いて検討を行った。その結果、温度変化あるいは分布を測定することにより、短時間で広範囲にわたり空隙などの欠陥の位置を2値画像表示法および区間変換処理法によりおおよそ推定することができた。 |
| PDFファイル名 | 018-02-1195.pdf |