種別 報告
主題 レーダ法を用いたRC床版の空隙探査に関する基礎研究
副題
筆頭著者 吉沢勝((財)首都高速道路技術センター)
連名者1 朴錫均(東京大学大学院)
連名者2 魚本健人(東京大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 非破壊検査、レーダ法、RC床版、空隙、画像処理
18
1
先頭ページ 1239
末尾ページ 1244
年度 1996
要旨 レーダ法は測定が簡易で走査により測定を行う非破壊検査手法である。そこでレーダ法の道路橋RC床版への適用に着目し、レーダによる空隙の長さ・幅・厚さを変化させたときの空隙探査限界に関する実験を行った。そして、探査限界と空隙の長さ・幅・厚さとの関係は空隙の体積によって決まる可能性を示した。また、周波数の異なるレーダ装置を用いて、周波数による探査限界の変化を明らかとした。さらに、測定画像の精度向上を図り画像の変化を容易に知るために、同一箇所の測定画像を重ね合わせて画像処理を行う手法について検討を行った。
PDFファイル名 018-02-1201.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る