種別 論文
主題 電気化学的促進手法によるコンクリートのCa溶出に伴う劣化予測
副題
筆頭著者 田島孝敏(大林組)
連名者1 斉藤裕司(大林組)
連名者2 中根淳(大林組)
連名者3 藤原愛(原子力環境整備センター)
連名者4
連名者5
キーワード 溶出、変質促進試験、モルタル、コンクリート、粗骨材
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先頭ページ 967
末尾ページ 972
年度 1997
要旨 標記手法は、試験体に電位勾配を与えてCaの溶出を促進することにより、セメント水和物からのCa溶出に伴う変質挙動を再現する試験法で、これまでモルタル試験体を用いてその適用性を検討してきた。試験の容易なモルタルの試験結果からコンクリートでの変質予測が可能かどうかを検討するため、まず粗骨材を石材で模擬した試験体を用いて粗骨材量とCa溶出量の関係を調査し、この結果からコンクリート試験体についての変質予測方法を検討した。次にコンクリートを用いた変質促進試験を行い、その妥当性を確認した。
PDFファイル名 019-01-1159.pdf


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