種別 論文
主題 ひびわれのあるコンクリートに施工されたあと施工アンカーのせん断耐力
副題
筆頭著者 河村博之(九州産業大学)
連名者1 塗木伸一(九州産業大学大学院)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード あと施工アンカー、ひびわれ、せん断耐力、エポキシ樹脂注入
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先頭ページ 651
末尾ページ 656
年度 1997
要旨 ひびわれのあるはりに、あと施工アンカーを施工し、壁を増設したものにせん断力が加わった場合、ひびわれ量によりどの程度の耐力低下を生じるかを調べるために、二点集中荷重により、ひびわれ量の異なる曲げひびわれを生じさせたはりに、セメントモルタル充填式あと施工アンカーを施工し、壁の一部を増設した供試体のせん断試験を行った。その結果、ひびわれがあれば若干耐力低下を生じるが、ひびわれ量によってはあまり影響がなく、また、ひびわれ巾が5mmのものに、エポキシ樹脂注入を行ってから壁を増設したものは、ひびわれのないものよりせん断耐力が大きくなることを報告した。
PDFファイル名 019-01-2105.pdf


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