| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉛直ループ継手の疲労強度に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 梯誠（山口大学大学院） |
| 連名者1 | 浜田純夫（山口大学） |
| 連名者2 | 松尾栄治（山口大学） |
| 連名者3 | 野村貞広（ピー・エス） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 継手構造、終局耐力、200万回疲労強度、S-N曲線 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1239 |
| 末尾ページ | 1244 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 本研究は、プレストレストプレキャスト床版の接合方法として、鉛直ループ継手を対象に、供試体を作製し、静的載荷試験および疲労試験を行い、プレキャスト部材の静的耐力および疲労耐力を検討したものである。その結果、適切な接合区間長によって鉛直ループ継手は十分な静的耐力を有し、疲労強度は引張筋力の疲労性状によって決定されること等を明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 019-01-2203.pdf |