| 種別 | 論文 |
| 主題 | 熱可塑性樹脂による連続繊維強化プラスチック(FRTP)のリサイクル可能なコンクリート用補強材への応用 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 福島敏夫（建設省） |
| 連名者1 | 坂山和久（筒中プラスチック工業） |
| 連名者2 | 橋本壮一郎（筒中プラスチック工業） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 連続繊維強化熱可塑性プラスチック、コンクリート用補強材、リサイクル |
| 巻 | 20 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 277 |
| 末尾ページ | 282 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | 連続繊維補強コンクリートの長寿命性とリサイクル性の両立を図るための環境調和型材料設計(エコマテリアル・デザイン)を実現するための材料要素技術として、熱可塑性樹脂でできた炭素及びガラス連続繊維強化プラスチック(CFRTP及びGFRTP)を開発し、リサイクル可能なコンクリート用補強材への応用のための諸検討を行った。その結果、これらの新しく開発された連続繊維強化熱可塑性プラスチック(FRTP)は、熱硬化性樹脂による強化プラスチック(FRTS)と同様な十分な引張強度と、リサイクル性をも持つエコマテリアルとして利用可能であることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 020-01-2047.pdf |