種別 論文
主題 高流動コンクリートの自己充填性に及ぼす粉体量・粗骨材量の影響
副題
筆頭著者 坂本淳(大成建設)
連名者1 横井謙二(大成建設)
連名者2 新藤竹文(大成建設)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 高流動コンクリート、自己充填性、配筋間隔、単位粉体量、単位粗骨材量
20
2
先頭ページ 415
末尾ページ 420
年度 1998
要旨 高流動コンクリートの体系的な配合設計手法を検討することを目的に、単位粉体量と単位粗骨材量を配合要因とし、自己充填性と配筋間隔の関係について実験的検討を行った。実験の結果、併用系配合(単位粗骨材量300l/m3)において良好な自己充填性を得るために必要な単位粉体量は、純間隔35mmの配筋条件では550kg/m3、純間隔60〜84mmの場合は350kg/m3以上であった。また、純間隔35mmの配筋条件に対し、良好な自己充填性を有する併用系配合(モルタル中の細骨材容積比=0.48一定)の単位粗骨材容積の上限は300〜330l/ m3程度、純間隔60mmで360l/m3程度、純間隔84mmで360〜390l/m3程度であることが確認された。
PDFファイル名 020-01-2070.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る