種別 論文
主題 骨材の初期含水量が超軽量コンクリートの特性に及ぼす影響
副題
筆頭著者 柿沢忠弘(竹中工務店)
連名者1 大野定俊(竹中工務店)
連名者2 米澤敏男(竹中工務店)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 軽量骨材、超軽量コンクリート、スランプ、吸水、比重、乾燥収縮
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先頭ページ 799
末尾ページ 804
年度 1998
要旨 超軽量コンクリートに用いる絶乾状態の軽量骨材は、その表面層で初期に急激な吸水を起こし、それ以降は骨材内部での緩やかな吸水を生じる。調合通りのコンクリートの材料特性を得るためには、練混ぜ中に単位水量を変化させないことが重要であり、そのためには単位水量に影響しない程度の量の水(以下、補正水)を練混ぜ前に骨材に吸水させることが必要である。補正水によりコンクリートのスランプ変化をある程度抑えることが可能であり、練上がり後には骨材中に吸水されるので、調合通りの材料特性が確保できる。
PDFファイル名 020-01-2134.pdf


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