種別 論文
主題 コンクリートガラを骨材としたプレパックドコンクリートに関する研究
副題
筆頭著者 桜本文敏(鹿島建設)
連名者1 原田実(鹿島建設)
連名者2 依田和久(鹿島建設)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード コンクリート塊、粗骨材、プレパックドコンクリート、圧縮強度
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先頭ページ 1123
末尾ページ 1128
年度 1998
要旨 本研究は、コンクリート塊(ガラ)を再生骨材まで加工することなく、ガラのままで粗骨材として用いたプレパックドコンクリートに関するものである。実験はガラの大きさと供試体の大きさをパラメータとして行い、ガラを用いたコンクリートの圧縮強度性状を明らかにするとともに、適正な試験方法を策定した。その結果以下のことが明らかとなった。1)コンクリートの圧縮強度は、ガラの強度・注入モルタルの強度・ガラの充填率によってほぼ推定が可能である。2)ガラの大きさ・供試体の大きさが大きくなると強度は低下するが、その程度は10%程度であり、150φ×300mmの供試体で試験が可能である。
PDFファイル名 020-01-2188.pdf


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