| 種別 | 論文 |
| 主題 | スパン長の異なるRC梁の重錘落下衝撃実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松岡健一（室蘭工業大学） |
| 連名者1 | 岸徳光（室蘭工業大学） |
| 連名者2 | 三上浩（三井建設） |
| 連名者3 | 安藤智啓（防衛庁） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | RC梁、耐衝撃性、曲げ破壊型、静的曲げ耐力、重錘衝撃力 |
| 巻 | 20 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1069 |
| 末尾ページ | 1074 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | 曲げ破壊型を示すRC梁の合理的な耐衝撃設計法を確立するための基礎資料を得ることを目的として、特にスパン長や断面寸法の異なるRC梁を用いた衝突速度漸増繰り返し載荷実験法による重錘落下衝撃実験を行った。実験結果より、1)最大重錘衝撃力と最大支点反力の差は、スパン長が長いほど大きくなる傾向にある。2)RC梁の耐衝撃設計は、最大支点反力と静的曲げ耐力の関係や、支点反力波形を用いて評価される吸収エネルギー量および設定残留変位量を基に静的曲げ耐力を用いることにより可能である、等を明らかにしている。 |
| PDFファイル名 | 020-01-3179.pdf |