| 種別 | 報告 |
| 主題 | 高流動コンクリートの反力床マスコンクリートへの適用 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 西田浩和（フジタ） |
| 連名者1 | 横須賀誠一（フジタ） |
| 連名者2 | 藤原敏夫（フジタ） |
| 連名者3 | 今井信也（フジタ） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 高流動コンクリート、マスコンクリート、低熱ポルトランドセメント、反力床 |
| 巻 | 20 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 493 |
| 末尾ページ | 498 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | 実験研究施設新築工事の反力床マスコンクリート施工において、温度上昇抑制のため低熱ポルトランドセメントを使用し、所要強度を確保しつつ単位セメント量の低減を図るため分離低減剤を使用した高流動コンクリートを適用した。本報告は、この高流動コンクリートの使用材料・調合決定から実施工に至るまでの技術的検討およびその結果についてとりまとめたものである。使用材料・調合は、実機練りによって、フレッシュ性状、強度性状などを検討して定めた。実施工では、温度ひび割れの発生を防止でき、構造体コンクリートとして所要品質を有することを確認した。 |
| PDFファイル名 | 020-02-2083.pdf |