| 種別 | 論文 |
| 主題 | 若材齢におけるハイブリッド繊維補強コンクリートのひび割れと強度特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 金南旭（北海道大学） |
| 連名者1 | 佐伯昇（北海道大学） |
| 連名者2 | 堀口敬（北海道大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 若材齢、マスコンクリート、温度ひび割れ、ハイブリッド繊維補強 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 259 |
| 末尾ページ | 264 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 低レベル放射性廃棄物の埋設施設などにおいて、ひび割れのない高耐久性の構造物が要求されている。本研究では若材齢時のマスコンクリートの温度応力などによるひび割れ発生に対する抵抗性を高めるため、長短の繊維を混入したハイブリッド繊維補強コンクリートを用い、ひび割れの制御が重要な時期である若材齢時のコンクリート物性およびひび割れに対する抵抗性について検討したものである。実験に用いた繊維は鋼繊維とポリプロピレン繊維を用い、その長さは6、12、30mmのもので、特に6mm以下の場合をミクロ繊維、それ以上をマクロ繊維と呼び、その補強効果について検討した。 |
| PDFファイル名 | 021-01-2044.pdf |