| 種別 | 論文 |
| 主題 | 変動軸力を受ける鉄筋コンクリート造外柱梁接合部の力学的性状に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 山田高史（日本大学） |
| 連名者1 | 中西三和（日本大学） |
| 連名者2 | 安達洋（日本大学） |
| 連名者3 | 青山博之（日本大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、ト形柱梁接合部、変動軸力、接合部主歪 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 637 |
| 末尾ページ | 642 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート造建物が高層化されるに伴い、下層部外柱には転倒モーメントによって大きな軸力変動が起こり、高圧縮軸力から引張軸力まで作用する。この軸力変動は柱梁接合部とっても無視できないものと考えられる。本研究は、変動軸力下での接合部挙動を実験的に調べたものである。実験では、鉄筋コンクリート造卜形柱梁接合部を試験体とし、引張軸力から高圧縮軸力まで軸力を変動させた正負交番繰り返し載荷実験を行い、作用軸力が接合部挙動に及ぼす影響を調べた。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3107.pdf |