種別 論文
主題 RC造L形柱梁接合部の開角方向加力時のせん断および定着性状
副題
筆頭著者 城攻(北海道大学)
連名者1 後藤康明(北海道大学)
連名者2 北野敦則(北海道大学)
連名者3 重野智(札幌市役所)
連名者4
連名者5
キーワード L形柱梁接合部、折曲げ定着、下端筋定着、せん断抵抗性状、荷重変形関係
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先頭ページ 661
末尾ページ 666
年度 1999
要旨 鉄筋コンクリート造骨組構造における最上階外柱梁接合部に定着された90度折り曲げ定着を有する梁下端筋が、引抜き力を受ける際の梁筋定着性状および接合部せん断抵抗性状を実験的に把握したものである。すなわち、梁筋水平投影定着長、折曲げ方向、接合部横補強筋比、その他の影響要因を実験変数とした計16体の柱形試験体を用いて、その接合部に定着された梁筋の引抜き加力実験を行い、破壊性状、荷重変形関係、最大耐力について考察し、破壊形式毎の耐力推定式について検討したものである。
PDFファイル名 021-01-3111.pdf


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