| 種別 | 論文 |
| 主題 | 連続繊維シートとコンクリートとの付着特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 西田浩之（オリエンタル建設） |
| 連名者1 | 上原子晶久（長岡技術科学大学） |
| 連名者2 | 下村匠（長岡技術科学大学） |
| 連名者3 | 丸山久一（長岡技術科学大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 連続繊維シート、τ−δ関係、付着試験、接着層 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1507 |
| 末尾ページ | 1512 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 本稿は、一軸引張試験による連続繊維シートとコンクリートとの付着試験を行い、実測のシートひずみ分布より得られる連続繊維シートコンクリート間の付着応力と相対変位関係を用いて、付着特性に及ぼす各種の影響要因の検討をした。その要因は、コンクリート強度、シート幅、シートの弾性係数、含浸樹脂の弾性係数である。その結果、シートとコンクリートとの付着特性の重要な要因は、シートとコンクリート間の接着層で、コンクリート強度とシートの弾性係数が与える影響は小さいことが分かった。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3252.pdf |