種別 論文
主題 PC鋼材巻立てにより補強したコンクリート橋脚の長期性状の追跡調査
副題
筆頭著者 佐藤健一(ピー・エス)
連名者1 奥田由法(ピー・エス)
連名者2 石井浩司(ピー・エス)
連名者3 鳥居和之(金沢大学)
連名者4
連名者5
キーワード ASR、残留膨張性、耐震補強、PC鋼材巻立て工法、現地計測
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先頭ページ 295
末尾ページ 300
年度 2000
要旨 アルカリシリカ反応(ASR)による損傷を受けた豊川橋橋脚の劣化度調査を実施し、調査結果より補強工法としてPC鋼材巻立て工法が採用された。補強工事完了後、プレストレスによるASRの膨張抑制効果を検証するために追跡調査を実施した。その結果、補強後約2年間半の期間においては補強前と比較してASR膨張は低減されており、ASRによるひび割れの拘束効果が発揮されていることが判明した。
PDFファイル名 022-01-1044.pdf


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