種別 論文
主題 高水圧下における水中不分離性コンクリートの初期流動性に関する一考察
副題
筆頭著者 溝淵利明(鹿島建設)
連名者1 岸田哲哉(日本海上工事)
連名者2 平石剛紀(鹿島建設)
連名者3 高田和法(鹿島建設)
連名者4
連名者5
キーワード 水中不分離性コンクリート、高水圧、初期流動、スランプフロー、早期判定
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先頭ページ 451
末尾ページ 456
年度 2000
要旨 水中不分離性コンクリートは、水中において材料分離せず、ポンプによる施工が可能であり、高いセルフレベリング性を有しているが、今後建設が予想される大規模橋梁基礎では、水深100mを超える大水深下での建設の可能性があり、高水圧下でも同様の性状を有しているか把握する必要がある。そこで、大水深下での水中不分離性コンクリートの流動性を把握するために、水圧を変化させることが可能な装置を用いて、水中下でのスランプフロー試験を実施した。検討の結果、水中下でのスランプフローは、水圧及び空気量の影響を受けず、気中でのスランプフローと同程度となることが明らかとなった。
PDFファイル名 022-01-2076.pdf


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