種別 論文
主題 高炉スラグ微粉末を混入したオートクレーブ養生ポリマーセメントコンクリートの強度に影響を及ぼす要因の検討
副題
筆頭著者 朱明基(日本大学)
連名者1 大濱嘉彦(日本大学)
連名者2 出村克宣(日本大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード オートクレーブ養生、ポリマーセメントコンクリート、高炉スラグ混入率、強度
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先頭ページ 571
末尾ページ 576
年度 2000
要旨 本研究では、高炉スラグ微粉末を混入したオートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントコンクリートの強度に及ぼすポリマー結合材比及びオートクレーブ養生条件の影響について検討している。その結果、高炉スラグ微粉末混入の有無にかかわらず、オートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントコンクリートの圧縮及び引張強度は、ポリマー結合材比の増加に伴って増加し、最高温度保持時間が長いほど増加する傾向にある。しかし、高炉スラグ微粉末を混入したものの圧縮及び引張強度については、ポリマーセメント比が大きくなると、最高温度保持時間が3h以上では、最高温度保持時間による差異はほとんど認められない。
PDFファイル名 022-01-2096.pdf


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