| 種別 | 論文 |
| 主題 | セメント系材料中の微細空隙壁面への水分の吸・脱着現象を考慮した拡散性状に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 氏家大介（中央大学） |
| 連名者1 | 大下英吉（中央大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 水分拡散、細孔壁、吸着、脱着、細孔径分布 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 709 |
| 末尾ページ | 714 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | コンクリート中の水分の拡散性状を捉えるためには、微細空隙内で生じている水分の吸・脱着現象を評価する必要がある。本研究では、著者らが構築したコンクリート内の毛細管1本に対する吸・脱着性状を考慮した水分移動拡散方程式を細孔径分布を用いることにより材料全体の湿度分布へ拡張するモデルの構築を行った。さらに、既往のコンクリート中の水分移動実験との比較検討を行い、解析モデルの妥当性を検討した。 |
| PDFファイル名 | 022-01-2119.pdf |