種別 論文
主題 分散剤を用いたモルタルにおける流動性の経時変化
副題
筆頭著者 岡室雅士(長岡技術科学大学)
連名者1 丸山久一(長岡技術科学大学)
連名者2 日比野誠(長岡技術科学大学)
連名者3 坂田昇(鹿島建設)
連名者4
連名者5
キーワード 石灰石微粉末、経時変化、分散剤、凝集、無機塩
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先頭ページ 829
末尾ページ 834
年度 2000
要旨 流動性の経時変化における現象をより単純化させるために水和反応が生じない石灰石微粉末を用いて流動性の経時変化を検討した。練混ぜ可能でかつ目視で材料分離を生じない広い範囲の配合でフローを経時的に測定した。その結果、比較的水粉体容積比が低くかつ分散剤が一定量添加された配合の場合にだけ経時変化が生じることが明らかとなった。経時変化の要因として粒子相互の凝集に着目し、水酸化カルシウムなどの無機塩を添加し、粒子を人為的に凝集させることを試みた。流動特性の変化と時間経過に伴う流動特性の変化を比較して経時変化のメカニズムを考察した。
PDFファイル名 022-01-2139.pdf


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