種別 | 論文 |
主題 | 人工軽量骨材を用いた高流動コンクリートのフレッシュ時の性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林孝一(中部大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 人工軽量骨材、高流動コンクリート、スランプフロー、ボックス試験充てん高さ |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 913 |
末尾ページ | 918 |
年度 | 2000 |
要旨 | 近年、新種の人工軽量骨材が開発された。この骨材の特徴として吸水率が従来の軽量骨材と比較して小さいことの他に、粒形が球状であることが挙げられる。本研究ではこの骨材を用いた高流動コンクリートの配合上の特徴、あるいはフレッシュ時の基本的な性状を調査、検討した結果、この骨材を用いた高流動コンクリートを用いた場合には、流動性、自己充てん性ともに良好であるが、粗骨材の分離、上昇が大きくなる傾向にあるため、配合設計時に注意が必要となる場合もあることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-01-2153.pdf |