種別 論文
主題 水和反応モデルによる高強度マスコンクリートの構造体の初期温度履歴分布予測
副題
筆頭著者 朴起蓬(東京大学)
連名者1 野口貴文(東京大学)
連名者2 友澤史紀(東京大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 水和反応モデル、ニューラルネットワーク、水和発熱速度、温度履歴分布
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先頭ページ 973
末尾ページ 978
年度 2000
要旨 セメント種類、調合条件、環境条件のみを入力として、コンクリート中のセメントの水和発熱速度を定量化するとともに、任意の温度履歴を受けるコンクリート構造物の温度解析に対応できる水和反応モデルを構築することを目的として、本研究では、既存の水和反応モデル(友澤式)の係数算定方法にニューラルネットワークを適用し、得られた各係数を用いて、高強度マスコンクリートの初期温度履歴分布の予測を行い、実大模擬部材の実験結果と比較を行った。その結果、材料や調合の特性のみによって、コンクリート構造物内の温度上昇量と温度分布を予測することができた。
PDFファイル名 022-01-2163.pdf


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