種別 論文
主題 コンクリートの軟化特性を考慮したRC梁の弾塑性解析
副題
筆頭著者 稲田祐二(米子工業高等専門学校)
連名者1 近藤一夫(広島大学)
連名者2 川端康洋(米子工業高等専門学校)
連名者3 河内武(清水建設)
連名者4
連名者5
キーワード 軟化特性、ポストピーク挙動、破壊エネルギー、ハイブリッド型応力法
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3
先頭ページ 79
末尾ページ 84
年度 2000
要旨 RC構造物のより正確な耐震性能評価には、ポストピーク領域を含む変形挙動に、疑似脆性材料であるコンクリートの終局挙動としての軟化特性が、どのように影響を与えるかを精度よく把握することが重要となる。本研究では、筆者等が提案している解析ツールであるハイブリッド型応力法一次元有限要素を、このようなポストピーク挙動を含む荷重-変形経路解析に適用する手法を述べると共に、本要素を用いて行ったRC構造骨組の基本構成要素である曲げ破壊する梁の荷重-変位経路解析の結果について報告する。
PDFファイル名 022-01-3014.pdf


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