| 種別 | 論文 |
| 主題 | 連続繊維シートを用いたRC部材の付着割裂強度算定式の提案 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松野一成（呉工業高等専門学校） |
| 連名者1 | 河野進 （京都大学） |
| 連名者2 | 小幡有香（豊橋技術科学大学） |
| 連名者3 | 角徹三（豊橋技術科学大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 連続繊維シート、付着割裂強度、サイドスプリット破壊、炭素、アラミド |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 301 |
| 末尾ページ | 306 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 連続繊維シートを用いたRC部材の付着設計法を確立するために、40体のキャンティレバー型の付着試験の結果を検討することで付着割裂強度式の提案を行い、既往の付着割裂破壊試験の結果等と比較したところ、実部材への適応可能性が確認された。また、本研究での提案式中に考慮されていない影響因子の検証実験を、簡易型付着試験法を用いて行った。その結果、連続繊維シートを用いた場合の付着割裂強度の増分には、かぶり厚さの影響が少ないことが分かった。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3051.pdf |