| 種別 | 論文 |
| 主題 | ハンチ後付けプレキャストPC床版の疲労耐久性と静的破壊性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐藤政勝（ショーボンド建設） |
| 連名者1 | 関口幹夫（東京都） |
| 連名者2 | 横山広（ショーボンド建設） |
| 連名者3 | 木田秀人（ショーボンド建設） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | プレキャストPC床版、ハンチ接着工法、疲労耐久性、押し抜きせん断耐荷力 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 913 |
| 末尾ページ | 918 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | プレキャスト床版では、鋼主桁との取り付け部に該当するハンチと矩形スラブが一体で成形されるが、横面高さや鋼主桁上フランジ幅と厚さの変化に対応できるよう、ハンチの形状を変化させることが多い。そこで、高さ変化に対応するハンチと一定形状の矩形スラブを個別に製作し、これらのハンチとスラブをエポキシ樹脂で接着したハンチ後付けプレキャストPC床版を提案した。ハンチと矩形スラブを接着した床版単体の交番載荷試験およびハンチ接着プレキャストPC床版の各種載荷試験より、ハンチ接着床版の耐力は一体成形しものと同等であることやプレキャストPC床版の繰返し荷重に対する高耐久性を確認した。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3153.pdf |