| 種別 | 論文 |
| 主題 | スタッドを有する鋼コンクリート界面における付着性状の統一的モデルに関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 笠井裕次（中央大学） |
| 連名者1 | 山野誠悦（中央大学） |
| 連名者2 | 河村哲男（ピー・エス） |
| 連名者3 | 大下英吉 （中央大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 合成構造、頭付きスタッド、拘束圧、側圧制御式押し抜き試験 |
| 巻 | 22 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1171 |
| 末尾ページ | 1176 |
| 年度 | 2000 |
| 要旨 | 従来、スタッド付き鋼とコンクリートという合成構造において、一面或いは二面せん断実験によって付着特性を捉える事に留まっている。それによるスタッド抵抗と、拘束圧作用時の鋼コンクリート界面に働く動摩擦力による界面抵抗の両者により単純累加抵抗が与えられている。そこで、本研究は側圧制御式押し抜き試験法を用いて拘束圧作用時のτ/fc'〜相対ずれ関係を算出し、本研究における付着性状の統一的モデル(τ/fc'-S関係)の構築を行った。そして構築された統一的モデルと既存の実験値を比較し、その適用性を評価した。その結果、従来行われてきた上述の手法では適用ができないことが確認された。 |
| PDFファイル名 | 022-01-3196.pdf |