| 種別 | 論文 |
| 主題 | 吹付けコンクリートの強度特性に関する一考察 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 大野俊夫（鹿島建設） |
| 連名者1 | 坂本淳（大成建設） |
| 連名者2 | 荒木昭俊（電気化学工業） |
| 連名者3 | 魚本健人（東京大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 吹付けコンクリート、初期強度、長期強度、強度低減率、shotcrete、early strength、long term strength、ratio of decrease in strength |
| 巻 | 24 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 297 |
| 末尾ページ | 302 |
| 年度 | 2002 |
| 要旨 | 吹付けコンクリートの強度はコンクリートの材料・配合や施工条件、岩盤条件など様々な要因に影響されるが、合理的な支保設計を行うためにはこれらの影響を定量的に把握する必要がある。今回、実際のトンネル現場で吹付け距離や圧送空気流量を要因として吹付け実験を行い、初期強度や練混ぜコンクリートの供試体及びパネル型枠と岩盤に吹き付けた後のコアについて長期強度試験を行った。この結果、初期強度や長期強度に及ぼす吹付け距離や圧送空気流量、コア採取部位の影響、吹付け作業による強度低減率などを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 024-01-1042.pdf |