種別 論文
主題 異なる破砕方法により製造された再生骨材の物性に関する検討
副題
筆頭著者 佐川康貴(九州大学)
連名者1 松下博通(九州大学)
連名者2 鶴田浩章(九州大学)
連名者3 陶佳宏(九州大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード コンクリート塊、再生骨材、破砕方法、モルタル付着率、加熱すりもみ、Demolished Concrete、Recycled Aggregate、Method of Crushing、Ratio of Sticked Mortar、Method of Heating and Grinding
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先頭ページ 1347
末尾ページ 1352
年度 2002
要旨 本研究では、破砕方法の違いが再生骨材の品質に与える影響を調べるため、同一のコンクリート部材から異なる破砕方法で再生骨材を製造し、細、粗骨材および微粒分の構成割合や骨材の物理的性質について検討した。その結果、インパクトクラッシャとコーンクラッシャで製造した骨材は品質はほぼ同じであるが、インパクトクラッシャの方が細骨材の製造割合が多くなる、ジョークラッシャでは骨材が角張り、粗骨材が多く製造される、加熱すりもみ法では高品質の骨材が得られるが、多量の微粒分が発生する等の知見を得た。
PDFファイル名 024-01-1217.pdf


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