種別 | 論文 |
主題 | 骨材種類とコンクリートの弾性係数 |
副題 | |
筆頭著者 | 川上英男(福井工業大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート、弾性係数、複合理論、人工軽量骨材、境界層、concrete、elastic modulus、two-phase theory、artificial light weight aggregate、interface |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 359 |
末尾ページ | 364 |
年度 | 2003 |
要旨 | 先に筆者は川砂利コンクリートや砕石コンクリートの弾性係数は母材,骨材の弾性係数と含有量の他,境界層の影響を受け,その実験値が複合理論値より低下する割合は水セメント比が大きいほど,粒径が大きいほど大きくなることを報告した。本研究では3種の人工軽量骨材コンクリートの実験を行うと共に川砂利や砕石を用いたコンクリートとの比較を行った。特に弾性係数の実験値と複合理論値を比較した結果,人工軽量骨材コンクリートにおいても川砂利や砕石を用いたコンクリートと同様,上述の傾向があることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 025-01-1054.pdf |