種別 論文
主題 圧密理論を適用したモルタルの脱水メカニズムに関する基礎的研究
副題
筆頭著者 服部宏己(東急建設)
連名者1 畑中重光(三重大学)
連名者2 三島直生(三重大学)
連名者3 和藤浩(三重大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード 真空脱水コンクリート、圧密理論、密度分布、圧縮強度分布、モルタル、Vacuum Processing Method、Consolidation Theory、Density Distribution、Compressive Strength Distribution、Mortar
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先頭ページ 881
末尾ページ 886
年度 2003
要旨 真空脱水処理を行ったコンクリートに関する一連の実験から、処理表面である上層ほど圧縮強度が高く、圧縮強度分布と密度分布の間に強い相関が見られることが筆者らにより報告されている。本研究は、この真空脱水処理に起因した内部圧縮強度分布の発生メカニズムを明らかにすることを目的としている。本報では、その基礎段階として、一次元圧密理論を適用した脱水挙動のモデル化を行うとともに、モルタルの加圧脱水実験を行うことによって、この種の脱水メカニズムの説明に一次元圧密理論の適用が可能であることを示した。
PDFファイル名 025-01-1141.pdf


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