種別 論文
主題 組み合わせ応力を考慮した降伏線理論によるRC柱性能評価法に関する研究
副題
筆頭著者 上原修一(有明工業高等専門学校)
連名者1 江崎文也(九州共立大学)
連名者2 久保田真次(有明工業高等専門学校)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード せん断、降伏線理論、極限解析、上界定理、変形性能、shear、yield line theory、limit analysis、upper bound theory、ductility
25
2
先頭ページ 277
末尾ページ 282
年度 2003
要旨 著者らが提案した、組み合わせ応力の相関を考慮した降伏線理論に基づくRC柱の解析法の妥当性を、3体のRC柱の予備的な実験を通じて示している.水平強度および破壊断面の位置を比較するほか、変形性能の評価法についても言及している.次に、破壊断面角度の評価法を簡略化し、主筋量と帯筋量により予測できる推定式を示している.さらに、その簡略化した評価法によっても、RC柱の破壊性状を精度よく評価できることを示している.
PDFファイル名 025-01-2047.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る