種別 |
論文 |
主題 |
円形定着板により機械式定着されたT形接合部に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
石渡康弘(鉄建建設) |
連名者1 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者2 |
中村一彦(合同製鐵) |
連名者3 |
細矢博(奥村組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
機械式定着、円形定着板、柱主筋定着、T形柱梁接合部、接合部補強、Mechanical Anchorage、Circular Anchor Plate、Column Main-bar Anchorage、T-Shaped Beam-Column Joint、Joint Reinfircement |
巻 |
25 |
号 |
2 |
先頭ページ |
919 |
末尾ページ |
924 |
年度 |
2003 |
要旨 |
最上階柱梁接合部の柱主筋の定着に、円形定着板を用いた機械式定着工法を採用した場合の構造性能を把握することを目的として、主にコンクリート強度、せん断余裕度などを変動因子とした9体のT形部分架構実験を行った。その結果、柱曲げ破壊型の実験では十分なせん断余裕度を確保し、接合部内を中子筋や柱頭補強筋で補強をおこなうことにより、耐力低下のない良好な変形性能を示すことが確認できた。 |
PDFファイル名 |
025-01-2154.pdf |