| 種別 | 論文 |
| 主題 | 透水性型枠によるコンクリートの品質改善 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 浅井一彦（岐阜大学） |
| 連名者1 | 国枝稔（岐阜大学） |
| 連名者2 | 犬飼利嗣（東海コンクリート工業） |
| 連名者3 | 石原誠一郎（淺沼組） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 透水性型枠、透水シート、スリット型枠、排水量、強度改善、Permeable forms、Permeable sheet、Slit form、Amount of drainage、Improvement of strength |
| 巻 | 26 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 369 |
| 末尾ページ | 374 |
| 年度 | 2004 |
| 要旨 | 本研究では透水性型枠(2種類の透水シートとスリット型枠)のそれぞれの排水性能を調べるとともに、テストハンマー試験による硬度、プルアウト試験による表層強度などを測定し、型枠の種類の違いや高さ方向の強度分布について検討した。さらに、コンクリート表面の色むらの程度は透水性型枠の種類によって異なること、引っかき試験によりコンクリート表層部の品質がある程度判別可能であること、再振動締固めにより排水量は増加するが、表面は必ずしも改質されていない場合があることなどが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 026-01-1052.pdf |