種別 論文
主題 鉄筋強制加熱による熱画像処理に基づいたコンクリート内部の空洞・ひび割れ非破壊検査手法に関する研究
副題
筆頭著者 臼木悠祐(中央大学)
連名者1 茂木淳(中央大学)
連名者2 谷口修(五洋建設)
連名者3 大下英吉(中央大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード 非破壊検査、鉄筋強制加熱、空洞、ひび割れ、熱的特性、Non-destructive testing、External heating on reinforcing bar、cave、crack、Thermal properties
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先頭ページ 1845
末尾ページ 1850
年度 2004
要旨 著者らは、新たな非破壊検査手法として低周波型交流電流を用い鉄筋自体を強制加熱させ、コンクリート表面温度から鉄筋の腐食評価システムの構築に着手している。本研究は、同様の方法でコンクリート内部に存在する空洞およびひび割れの検出システムの構築をおこなった。その検出原理としては、空洞およびひび割れの熱的特性を利用したもので欠陥部のコンクリート表面および健全部のコンクリート表面、両者の温度差から判定を行うというものである。
PDFファイル名 026-01-1299.pdf


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