種別 論文
主題 緊張PC鋼棒で横補強したコンクリート柱の中心圧縮実験と構成則
副題
筆頭著者 中田幸造(琉球大学)
連名者1 山川哲雄(琉球大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード PC鋼棒、プレストレス、構成則、横拘束効果、中心圧縮、PC bar、Prestress、Constitutive law、Lateral confinement effectiveness、Axial compression
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先頭ページ 103
末尾ページ 108
年度 2004
要旨 緊張PC鋼棒によりプレストレスを導入した横補強柱の受動的・能動的横拘束効果を究明するために中心圧縮実験を行い、既往の応力ひずみ関係式であるMander式と崎野・孫式の修正を試みた。実験の結果、緊張ひずみレベルの増加に伴い圧縮強度が上昇すること、降り勾配には横補強材の体積比が関係していることが分かった。次にMander式、崎野・孫式に実験結果を反映させた結果、両式とも圧縮強度を精度よく予測できるようになったが、降り勾配に差が見られた。即ち、強度上昇率に依存しない降り勾配係数を有する崎野・孫式が全体的な挙動をより適切に表現できることがわかった。
PDFファイル名 026-01-2018.pdf


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