| 種別 | 論文 |
| 主題 | スラブ付RC柱・梁接合部の3次元繰返しFEM解析 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 堀部明久（ムトーテクノサービス） |
| 連名者1 | 余勇（千葉大学） |
| 連名者2 | 柏崎隆志（千葉大学） |
| 連名者3 | 野口博（千葉大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、柱・梁接合部、FEM、ひずみエネルギー、付着すべり、Reinforced concrete、Beam-column joints、FEM、Strain energy、Slip |
| 巻 | 26 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 457 |
| 末尾ページ | 462 |
| 年度 | 2004 |
| 要旨 | 本研究は、繰返し載荷時の3次元FEM解析プログラムを用い、プログラムの解析精度の確認のため、繰返し荷重を受けるスラブ付RC柱・梁接合部試験体を対象に検証解析を行った。鉄筋とコンクリート間に付着すべりを考慮した場合と完全付着を仮定した場合を比較すると、付着すべりを考慮した解析では、エネルギー吸収能力の低い逆S字型の履歴ループを表現できた。また、解析結果の構造性能評価には累積吸収エネルギーに関する評価を検討項目に加えた。 |
| PDFファイル名 | 026-01-2077.pdf |