種別 | 論文 |
主題 | 部材寸法・形状および相対湿度がコンクリートの乾燥収縮に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 半坂昌広(名城大学) |
連名者1 | 寺西浩司(名城大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 乾燥収縮、体積表面積比、相対湿度、複合理論、セメントペースト、Drying Shrinkage、Ratio of Volume and Surface Aria、Relative Humidity、Composite theory、Cement Paste |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究では,部材寸法・形状および相対湿度の影響を,複合理論に基づく筆者らの乾燥収縮予測式に取り込むことを目的として,これらの要因がセメントペーストおよびコンクリートの乾燥収縮に及ぼす影響について検討した。その結果,部材寸法・形状は乾燥収縮の進行速度に影響を及ぼし,相対湿度は乾燥収縮の最終値および進行速度に影響を及ぼすとの知見が得られた。また,これらのことは,複合理論によってほぼ表せることがわかった。 |
PDFファイル名 | 027-01-1074.pdf |