種別 |
論文 |
主題 |
Fc150N/mm2クラスの超高強度コンクリートのクリープおよび自己収縮 |
副題 |
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筆頭著者 |
寺西浩司(名城大学) |
連名者1 |
半坂昌広(名城大学) |
連名者2 |
梶田秀幸(前田建設工業) |
連名者3 |
杉山英祐(前田建設工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、トータルクリープ、ベーシッククリープ、自己収縮、Ultra High-Strength Concrete、Total Creep、Basic Creep、Autogenous |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
499 |
末尾ページ |
504 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究では,圧縮強度150 N/mm2の超高強度コンクリートを始めとした3種類の強度のコンクリートに対して,自己収縮試験および圧縮クリープ試験を行った。その結果,自己収縮ひずみは,水結合材比が低いほど大きくなり,圧縮強度150 N/mm2程度のコンクリートでは550×10-6程度となる。また,超高強度から高強度域のコンクリートの場合,ベーシッククリープひずみは水結合材比に関わらずにほぼ一定で,トータルおよびドライングクリープひずみは水結合材比が低いほどやや大きくなる,などの知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
027-01-1077.pdf |