種別 論文
主題 2方向曲げを受ける合成長柱の耐力と破壊機構に関する実験
副題
筆頭著者 柴田道生(摂南大学)
連名者1 林和宏(摂南大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 合成長柱、2方向曲げ、偏心圧縮実験、最大耐力、破壊機構、設計式、Composite structure、Beam-column、Bi-directional bending、Eccentric loading、Maximum strength、Collapse mechanism、Design formula
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先頭ページ 85
末尾ページ 90
年度 2007vol.29
要旨 合成長柱の2方向偏心圧縮実験を,3種類の載荷角度差,2種類の材長,2種類の偏心量について計30体行った。試験体は1辺12cm角のコンクリート中に板厚6mmの鋼板を溶接組立したH形断面鉄骨(H-62×50×6×6)を挿入し,主筋およびフープは9mm,3mm丸鋼を用いた。部材の材長が長い場合,あるいは材端モーメントの値が小さい場合はP−δ効果が卓越し,部材中央で破壊に至る。それに対して材長が短い場合,あるいは材端モーメントの値が大きい場合は材端で破壊に至り,長柱としての検討は不要になる。
PDFファイル名 029-01-3015.pdf


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