種別 論文
主題 ブロック積擁壁の連結法が動的挙動に与える影響
副題
筆頭著者 渕靖文(高松工業高等専門学校)
連名者1 長友克寛(高松工業高等専門学校)
連名者2 松山哲也(日本興業)
連名者3 松原三郎(高松工業高等専門学校)
連名者4
連名者5〜
キーワード ブロック積擁壁、動的挙動、高炉スラグ砕石、リサイクル、Concrete Block Retaining Wall、Dynamic Behavior、Blast Furnace Slag Aggregate、Recycling
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先頭ページ 523
末尾ページ 528
年度 2007vol.29
要旨 本研究は, 5 段積プレキャストコンクリート製大型ブロック積擁壁の1/10試験体を用いた振動実験を実施し,その動的挙動を検討したものである。主な測定項目は,試験体の頂部変位,ブロック数箇所での加速度,側面のコンクリート歪,連結金具に用いた鋼線の歪である。実験では,転倒破壊のみを対象とした。実験に使用したブロックは中央と側面に開口部を有しており,その中込材としてコンクリート,砕石,およびその両者を使用した場合の影響を調べた。さらに,側面開口部については,中込材の代わりに連結金具を貼付した場合の挙動も検討し,その実用化の可能性について考察した。
PDFファイル名 029-01-3088.pdf


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