| 種別 | 論文 |
| 主題 | ＣＦＴ部材の正負交番繰り返し軸方向載荷実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 土井希祐（新潟大学） |
| 連名者1 | 福島正樹（大和ハウス工業） |
| 連名者2 | 尹航（新潟大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | CFT部材、正負交番繰返し軸方向力、変形性能、局部座屈、鋼管破断、concrete filled steel tube、reverse cyclic axial force、deformation capacity、local buckling、fracture of steel tube |
| 巻 | 29 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1363 |
| 末尾ページ | 1368 |
| 年度 | 2007vol.29 |
| 要旨 | 角形および円形CFT部材の漸増振幅正負交番繰返し軸方向載荷実験を行った。その結果，鋼管の局部座屈および亀裂の進展により，その変形性能とエネルギー吸収性能が限界づけられることを確認した。さらに，累積損傷則に基づいた定変位振幅の場合のCFT部材に関するの鋼管の破断サイクル評価式を修正することにより，座屈長さ断面成比が比較的小さく，かつ漸増振幅の場合においても鋼管の破断サイクルを概ね評価できることが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 029-01-3228.pdf |