種別 論文
主題 アルカリ骨材反応を受けたコンクリート柱の劣化予測
副題
筆頭著者 松島学(香川大学)
連名者1 三浦良輔(香川大学)
連名者2 中川裕之(四国総合研究所)
連名者3 横田優(四国総合研究所)
連名者4
連名者5〜
キーワード アルカリ骨材反応、有限要素、等価ひび割れ要素、鉄筋応力、Alkali Silica Reaction、FEM、Equivalent Cracking Element Model、Stress of Reinforcing
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先頭ページ 963
末尾ページ 968
年度 2008
要旨 アルカリ骨材反応によるコンクリート構造物の劣化は,近年大きな社会的問題として注目を浴びている.アルカリ骨材反応に起因する鉄筋の破断事例も報告されており,コンクリート構造物の耐荷力性能低下は軽視できない.本研究は,実務的な数値解析モデルを用いて,アルカリ骨材反応により損傷を受けた鉄筋コンクリート橋脚の数値シミュレーションを3次元有限要素解析により行った.数値解析と現場計測との比較を行った結果,実構造物に近い挙動が再現できた.
PDFファイル名 030-01-1153.pdf


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