種別 論文
主題 再生骨材の品質がRCはり部材の曲げ・せん断耐荷特性に及ぼす影響
副題
筆頭著者 川口千大(大阪工業大学)
連名者1 井林大輔(大阪工業大学)
連名者2 三方康弘(大阪工業大学)
連名者3 井上晋(大阪工業大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード せん断、再生骨材、RCはり部材、骨材の品質、供試体の乾湿状態、Shear、Recycled Aggregate、Reinforced Concrete Beams、Aggregate's quality、Dry and Wet Condition of Specimen
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先頭ページ 733
末尾ページ 738
年度 2009
要旨 再生骨材の品質および供試体の乾湿状態がRCはり部材の曲げ・せん断耐荷特性に及ぼす影響を検討することを目的として,再生骨材M,Hを用いたRCはり部材の載荷試験を行い,前年度実施した実験の供試体を含めて,土木学会のせん断耐力式による計算値と比較検討を行った。その結果,せん断補強筋を適切に配置した場合,再生骨材Mおよび再生骨材Hを用いた供試体は普通骨材とほぼ同等の最大荷重を示した。また,断面分割法を用いることで,曲げ破壊荷重を適切に推定することが可能であると考えられる。
PDFファイル名 031-01-2123.pdf


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