種別 報告
主題 アルカリ炭酸塩を含むひび割れ自己治癒コンクリートのフレッシュ性状
副題
筆頭著者 細田暁(横浜国立大学)
連名者1 小林薫(東日本旅客鉄道)
連名者2 松田芳範(東日本旅客鉄道)
連名者3 石渡大嗣(横浜国立大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード フレッシュ性状、アルカリ炭酸塩、こわばり、自己治癒、fresh properties、alcali carbonates、flash setting、self healing
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先頭ページ 253
末尾ページ 258
年度 2009
要旨 アルカリ炭酸塩を含むひび割れ自己治癒コンクリートのフレッシュ性状を検討した。炭酸水素ナトリウムを混和したコンクリートにこわばりが生じ,フレッシュ性状が著しく低下する場合があった。本報告の範囲内では,炭酸リチウムを混和したコンクリートには著しいフレッシュ性状の低下は見られなかった。炭酸水素ナトリウムを混和する場合は,コンクリートの単位水量を少し増加することでこわばりが解消された。これらの知見を踏まえ,アルカリ炭酸塩を含むひび割れ自己治癒コンクリートを実構造物に打設した。
PDFファイル名 031-02-1036.pdf


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